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必須アミノ酸って何?
必須アミノ酸というのは、体内で合成されないアミノ酸を言います。体内で合成されないので、きちんと外部から摂取することが必要です。必須アミノ酸の各々の働きはこれから紹介しますが、どれも身体に大切な働きを持っています。そのため、栄養が偏りがちな人や規則正しく食事を摂っていない人などは、食生活を改善するか、サプリメントなどから必須アミノ酸を摂取するようにしましょう。
- バリン
- 成長の促進に関与している必須アミノ酸です。筋肉の増進、強化もしてくれます。肝機能にも効果を与えます。基本的にいろいろな食品に含まれていますが、特にチーズや鶏肉などに多く含まれています。
- ロイシン
- 免疫力や疲労回復に関与している必須アミノ酸です。これもバリン同様に様々な食品に含まれていますが、特にレバーなどに多く含まれています。
- イソロイシン
- バリンなどと同様に、成長・筋肉・肝機能に関与し、神経の働きも調節してくれる必須アミノ酸です。
牛肉、乳製品に多く含まれます。
- リジン
- 疲労の回復や傷ついた組織を修復してくれる働きを持つ必須アミノ酸です。免疫力なども強化してくれます。魚介類、乳製品などに多く含まれています。
- メチオニン
- ヒスタミンの血中濃度を下げ、アレルギーを起こしにくくしてくれたり、掻痒感や痛みなども抑えてくれる必須アミノ酸です。また、抗うつ作用も持っています。乳製品、牛肉、レバーなどに多く含まれます。
- スレオニン
- 成長促進、肝臓に脂肪が溜まりにくくする働きを持っている必須アミノ酸です。卵やゼラチンに多く含まれています。
- トリプトファン
- 鎮痛作用、精神安定作用があるので、睡眠障害やうつ状態などの予防にもなる必須アミノ酸です。
乳製品、バナナなどに多く含まれます。
- フェニルアラニン
- 鎮痛作用や抗うつ効果がある必須アミノ酸です。肉・魚介類、乳製品、アーモンドなどに多く含まれています。
- ヒスチジン
- 成長や発育に関与している必須アミノ酸です。もともとは体内で合成される非必須アミノ酸ですが、乳幼児期には成長や発達が大切になるため、意識的に摂取することが必要とされ、必須アミノ酸に含まれています。
チーズや鶏肉、青魚に多く含まれています。食べやすく調理して摂取させましょう。
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